常に忙しい店舗で活躍するために、普段から最も大切にしていることは何ですか?
調剤業務を行う方にとっては共通で当たり前の事ですが、様々な患者様の体調や服薬状況などをしっかりとお聞きし、適切な対応をとる事です。患者様の中には、体調が優れず、来局される方も少なくありません。あまりお待たせしない事に加えて、何より肝心な正確に調剤を行う必要がある為、従業員同士がしっかり声掛けを行い、意思疎通を意識しています。また、毎年、新たな薬が承認されて患者様に調剤する機会がある為、常に最新の医療情報や医薬品に関する知識を収集し、自己研鑽を続ける事です。
忙しい店舗、かつ少数精鋭で店舗を管理する中での、仕事の面白さや、困難を乗り越えた経験について教えてください。
やり甲斐のある仕事でいいますと在宅業務になります。在宅業務は、患者様ご本人やご家族が薬の管理が困難となり主に多職種等を通じてご自宅に訪問依頼があることが多いです。訪問開始間際では、患者様の信頼関係が十分築けていないこともあります。訪問回数を重ねて、徐々に信頼を頂き、薬や健康相談の他にその方が歩まれてきた人生観など話す機会など触れられた時はいろいろと自身も前向きに関われていると嬉しく思います。また、患者様ご本人も年齢的に高齢な方のご利用が多く、薬の管理の仕方などはその方によって様々なのですが、一工夫して飲み忘れが以前より減ってコンプライアンスの改善がみられた時、薬剤師として自信になります。これからも、在宅業務で経験した事を地域医療に貢献できるように精進したいと思います。