事務

事務

堀澤 江理子

喜多町店

2011年入社

調剤薬局の事務になった理由

前職は医療機関とは全く別の業種で働いていましたが、リーマンショック等の影響で安定しない状況に不安を感じ転職を考えるようになりました。転職を考えたのが24歳の時で安定して長く働ける医療機関で働きたいと思い医療事務の資格を取得しました。

入社を決めた理由

求職活動中にみなみ調剤薬局求人を見つけ応募しましたが、正直その時まではほとんど病院知らずだったので、調剤薬局はただ薬を渡すだけの場所と認識していました。しかし、いざ入社してみると、とにかく患者様との距離が近く、薬のことだけでなく様々な相談にのったりとなくてはならない存在であると感じました。

調剤薬局の事務方として常に心掛けていること

調剤薬局の事務は、患者様を一番最初に出迎え対応をする、その薬局の最初の印象を決めるような存在です。その為、常に笑顔でいること、マスク越し、電話越しでも伝わるように「声の笑顔」を心がけています。患者様にどう伝えたら分かりやすいか、気持ちよく帰ってもらえるかを考えて仕事をしています。

この仕事を通じて得られる満足感や嬉しかった経験

26歳で入社し、今に至るまで思い返せば結婚、出産などのライフイベントはすべてこの会社で経験してきました。母が手術の為に入院した際には、長期のお休みを取得、看病させていただくこともありました。出産後も幼稚園が決まるまで育児休暇を取得、復帰後は時短勤務で子育てを優先しながら働くことができました。コロナ禍の登園自粛などで幼稚園に預けられないときは、子供同伴で出勤ができたり、常に個人の家庭環境に合わせ、寄り添っていただけるのでとても有難いです。

この仕事で大変だと感じること

子供が生まれてからは、仕事と育児の両立に頭を悩ませています。どうしても急な発熱などでお休みや早退させていただくことが多く迷惑をかけていると感じることが多いのですが、いつも柔軟にシフトを調整していただけるので本当に助かっています。また2年に1回調剤報酬改定がありそのたびに算定のルールが変わるので慣れるまでが大変ですが、社内での勉強会や店舗内での話合いで理解を深めていくようにしています。

会社や仕事での将来の夢や目標

地域になくてはならない薬局、その一員になりたいと思っています。患者様に「また来たい」、「ここでお薬をもらいたい」と思ってもらえる薬局になれるように頑張っています。

職場の雰囲気は?

薬剤師1名、事務2名の3名で働いています。みんな働くパパ、ママなので先輩方から、いろいろ教えて頂く事も多く、また子供同伴で出勤した際も気遣ってくれるのでとても支えになっています。

仕事以外の生活バランス

平日に半日のお休みがあるのでそこで子供の病院をいれたり、子供との時間をとることができます。半日の日は子供の幼稚園に早く迎えに行けるので子供も楽しみにしてくれています。

勤務条件、福利厚生について

産休、育休、育休明けは短時間勤務をさせていただけたので仕事と育児の両立に不安がありましたがおかげさまで復帰後も勤められています。子供の幼稚園の行事なども優先しておやすみをいただけるので子供の成長を見逃さずいれてとても感謝しています。お休みも日数が定められているわけではないので子供の発熱などでお休みをいただきやすいのも働きやすいと感じています。社長と直接お話ができ、色々と考慮してもらえるので今も長く勤められていると思います。

転職を考えている方にメッセージ

家族やプライベートのことも考えて寄り添ってくれる会社です。幹部・上司との距離が近く、頑張った分だけ評価してもらえます。

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