薬剤師になった理由
高校生から科学が好きで、化学の道に進もうと考えていました。正直なところ、高校生の時に薬剤師になろうと考えていたわけではありませんでした。漠然としたまま家の近くの薬科大学に進学したところ薬剤師になっていました。今では、その選択はよかったと思っています。
入社を決めた理由
以前勤めていた薬局は薬剤師の人数が多い会社でした。そのため、自然と経験を積む機会も少なくなっているように感じました。また、高齢者地域ということもあり、同年代の友人もできにくく、帰宅後の趣味が散歩かオンラインゲームのみ…。20代、30代がこのままでいいんだろうかと不安になっていました。 そこで、転職を決意し就職先を探していたところ、友人の多い新潟市内に一人薬剤師としての経験を積ませてもらえる「みなみ調剤薬局で薬剤師を探している」という話を聞き、私の希望とぴったりだ!と考え転職を検討。また、先輩の薬剤師から「みなみ調剤薬局の職場の雰囲気」等をあらかじめ聞いていたので安心して働けると考えていました。 転職という一大イベントなので、慎重に他の転職先も検討しましたが、中でも一番私の希望に合った働き方ができると考え、みなみ調剤薬局に勤めることを決めました。
薬剤師として常に心掛けていること
多種多様な病気があるように、患者様も十人十色。 その人によって必要な薬も、必要な言葉も違うと考えています。そういった意味で患者ごとに必要な情報を提供できるように心がけています。
この仕事を通じて得られる満足感や嬉しかった経験
患者様から名前を覚えてもらったり、感謝や日常的な健康に関することをお話しできたりすると地域の一員として認められたような感じがしてやりがいや嬉しさを感じます。地域活動に積極的な会社でよかったと思います。